ママキはハワイ固有の植物です。
ハワイの先住民ヒーラー達が "聖なるハーブ" と呼び、
身体的、精神的な病気の自然療法として何世紀にもわたって安全に使用されてきました。
身体に良いとされる成分が豊富に含まれています。これらは抗酸化作用成分と呼ばれるもので、肌の老化などを防ぐとされる美容成分であり、まさに美容茶の効果が期待できると言えます。そういった背景からハワイ大学でもママキの研究がされるなど、その成分にさらなる注目が集まっています。
ママキは貴重なKamehameha butterfly(カメハメハ・バタフライ)の幼虫が育つ植物として知られています。ハワイの一次産業であるママキ農園を守ることはハワイの生態系を守ることに繋がります。
Kamehameha butterfly
(カメハメハ・バタフライ)とは?
ハワイ固有の蝶は、たったの2種でそのうちの1種です。
2009年にハワイ州のシンボルの昆虫として選ばれました。